『 嘘 』
ちわー。daawっす。
タイ初体験の、ウイウイしい(!)感動が、羨ましく感じられるタイ・ロートルのおいらです。
初めてタイへ行ったのは20ウン年前。行ったり来たり、住む真似事したりで、延べ滞在日数は7年半くらい(多分)。
でねー、
ガイドブックやら、雑誌の記事やら、単行本やら。。。。
特に最近、多いよね、タイ関係の情報ってゆーかー、表現ってゆーかー。
でさー、気になるのだわさ。書いてあることが。
ま、当たり前って言えば当たり前なんだけどね。
例えば、いつだったかドンムアン空港でね、市内に出るにはどうしたら良いか?って、うろうろしてる人がいたのね。
で、「こんな時間だったら、タクシーがいいよ」って、シェアーするべく下の道路に出て拾ってあげたんだけどね。
車中で聞いてみたら「ガイド本を出すための取材」だって!
取材日数は「10日間!」って、威張ってたよー。
で、3ヶ月程したらホントに出たよ、その人の本!
参ったね。
ま、いいけど。
ま、そんな具合だから、いわゆるタイ情報っての、メチャクチャが多いんだよー。「群盲、象を撫でる」ってこともあるかなぁ…。
でね、前振り長いんだけどさー。前々から思ってたの。
こうした嘘に気付いて欲しい、誤解を少しでも解消して欲しい、って。
でね、
ま、一回ごとなにかテーマを決めて、『タイについて』『タイに住む人々について』書かせてもらおうって。
ま、なにか、気に触る向きがあったら、言って来てね。おいらに。
おいらもタイが長いからって、ゼッタイ間違ったこと言わないとは限らないからさ。
じゃ、とにかく、本日のお題は『嘘』ってことで。
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「インディアン、嘘つかない」ってギャグがあったんだけどね、昔。
あ、これって、差別用語かも…。
で、「タイ人は嘘をつくか?」って話しなんだけど…。
結論を言うね。
「タイ人、嘘つかない」。
ま、第2号のGOGO-BARのケースもあるから「ゼーーーッタイ、嘘つかない」とは言わないけどさ。(あのGOGO-BAR事件では「嘘はついた」のか? なんかギリギリ相手の勘違いってことに頼って(?)、「嘘はついてない」って事がよくある……(^_^;) )
ま、少なくとも日本人に比べたら、もー、遥かに嘘をつく確率(?)は低いんだ。
何故か?
仏陀が見てるからね。
嘘をついても、殺生しても。。。。。、みーんなphra(上げ調子で読んでね。ま、BUDDAと言う理解で…)には、お見通しだからね。
「それがどーした?」ってぇ?
それは、もータイヘンな事だよ、タイ人にとっちゃね。
うーーーー。。。。。。。(説明が難しくて、うなってる…)。
よく「タイ人も日本人も仏教徒だから…」とか言うよね。同種だと思って、安心したい時なんかに、ね!
でも、ぜんぜーん違うんだよ。彼らの「仏教徒」と、葬式くらいしか「仏教徒」しない日本人とでは。
難しく言うと『南伝上座部仏教』って言うんだけど…。
そうねー。
例えば、タイ人の男子は、一生の内一度は仏門に入るってのがあってね。
これをやった人のことを『pii tit』って言うんだけど、もうこれだけで尊敬されちゃうからね。
逆に言うと『修行を終えたお兄さん』でなければ、ホーント、バカにされちゃうからね。
で、修行も出来ないおかぁさんなんかにとっちゃ(女だからね。宗教に関してはハッキリと男女差別があるよ)息子を修行に出すことが、エラク誇らしい事だから、もー、鉦や太鼓で大騒ぎだから。
で、まぁ、それはいいんだけど。
そんな訳でさ、タイ人にとっちゃ仏さまってのがものすごく身近でさ。信仰心も、メチャ篤いのだ。
お坊さんになれば(修行中と言えど、それを学び、守ろうとする)227の戒律を守らなければならないんでね。
凡俗に有っても、せめてってんで5つの戒律がある訳。
@嘘つかない
A盗まない
B大酒呑まない(呑んでも乱れないってところが「境目」)
C騒がない(人前で大声出したりするのは戒律違反だよ、そこの日本人!)
D汝、姦淫するなかれ(って、カトリック風に書いたけど、やっちゃいけないってんじゃなくってー…
不正な、とかー、不倫な、とかー、過ぎたる。。。とかー、だよね!)
これって、マジでものすごく毎日、意識してる訳。タイ人って。
でも、往々にして、これは破られる……。
ルールや戒律は破られるためにある、なんて、なんか、実存しゅぎー?
で、これらの戒律を破ってしまうとどうなるか?
お寺に行く。が、正解。
お坊さまに必要なものとかを持ってね、
「私は、これこれの罪を犯しました。つきましては、本日只今、これこれの品を持って、お詫びに来ましたので、どうか、我が罪、無かったことにしてください!」
って、ひたすら跪いて拝むの。
それでいいってことになってる。tambun(本来は「徳を積む」)のバランスってことがあるけどね。
だからイケナイことした人は、そのイケナイの度合いによってtambunの額(品物の場合、内容だよね)を考えなくちゃいけない、ってこと。
殺し屋とか、売春婦などの祈りは、本当に美しく見える。いかにも敬虔な仏教徒…だよー。
そんな訳で、
タイ人は、滅多な事では嘘つかないの。
やたら嘘ばっか言ってる日本人では、波長が合わないっての。
ヘンな例だけどさ、
日本では女の人に「幾つー?」なんて聞くと「えーーっ?」とか言ってさ、
「はたちー!」とか言うじゃない。
聞くほうも冗談って分かってる…。
ああ言うの、タイではゼッタイ無いね。
ハイミスだって、「30」とか、サッパリと言うからね。(大体、年行ってる方が「上」だから、若く見せようなんて発想自体が、ない!)
もっとも、女に年聞くのは、日本とタイくらいにしておいてね!
大体、ヨーロッパ系では、ハシタナイってことになってるからね。(オーストレイリアなんかじゃ犯罪だー!)
で、なんだ?
あ、そうだ、「タイ人、嘘つかない」だけど、分かってもらえたかなー?
嘘とは違うけれど。。。。。。サームロー(tuktuk)なんかに乗る時の値段交渉。
あれもなんだね。
日本人のは、見苦しいよね。
誰だよ、ガイドブックに最初にあんな事、書いたの。「倍くらいにぼってくるから、3分の1位から言い始めて半値で手を打つ」なんて。
ゼーーーッタイ、そんなこと、ないんだよ。
「40バーツ」って言ったら、それが正しいプライス。
雨の時、渋滞のコースだったりしたら、これが「100」になるのも、全くの「リーズナブル」ね。需給がタイトになり、所要時間が2倍半になるのだからね。
もしも…だよ。もし、ぼって来るサームロー・ドライバーがいたら、その人は過去に、日本人にひどい目に遭わされた人だね。
あ、
タイを語り出したら止まらないおいらだ。
この辺で、止めないと、ね!
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